支援事例 WORKS
WEBマーケティング
製菓メーカーにおける事例
【MMM(マーケティングメディアミックス)を念頭においたweb認知広告】
新製品の販売に際して、登録者数100万人を超える大型インフルエンサーを起用し、TVCMの放映、PR施策(プレスリリースやTV番組への取り上げ)、インフルエンサーのSNS投稿などの多面的な施策の1つとしてweb広告をどのように活用し、どのように効果を最大化するのか、というのをテーマに据えてお取組みをいたしました。
【目標達成を目指す広告運用の打ち手】
前提、超大型インフルエンサーを起用することが決まっていたため、ファン層が多く生息するSNS媒体(youtube/TikTok/twitter)の活用+インフルエンサーのSNSデータの広告活用をテーマに下記のwhoとwhatを明確にした配信設計を実行。
①Spark adsなどの各媒体での第三者配信の実施
②インフルエンサーのファン層/視聴層、起用インフルエンサーと過去コラボしたインフルエンサーファン層への広告配信
③インフルエンサーメイン動画+製品紹介メイン動画を活用した、動画視聴ユーザーに対するリマケ配信
【リーチ数他社対比で300%を達成】
上記のようにwhoとwhatを明確にした配信設計を実施した事によって、
他社対比でリーチ数300%、完全視聴単価72%、広告認知度230%を達成。
さらに、ファン層に対する配信設計が功を奏し、youtube広告をキャプチャ撮影し、Xにユーザーが投稿し、ファンがリツイートする、というバイラルを創出。
施策実行2か月以内で全国で商品在庫がなくなる結果に。
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